タイに行ったら必見の観光スポット

Image result for タイに行ったら必見の観光スポットタイの悲しい歴史を伝えるアユタヤ

アユタヤとは、バンコクから北へ80kmほど離れた都市で、バスや鉄道などを使って1時間半ほどで行く事ができ、世界遺産にも登録されています。

アユタヤはかつてアユタヤ王朝として栄華を誇りましたが、ビルマ(現ミャンマー)の侵攻を受け、その400年余りの歴史に幕を閉じました。

仏教の教えを重んじ、微笑みの国と呼ばれるタイですが、このアユタヤではその信仰の対象である仏像が悲惨な姿で残されています。

ワット・プラ・マハタート

ビルマからの激しい戦火を受けて今や廃墟の様な姿と化したあまりにも有名な寺院です。

ボロボロに崩れたレンガの壁は黒い焦げ跡が残っており、かつて煌びやかであったであろう寺院に暗い影を落としています。

更にその壁伝いに並ぶ仏像は首や腕をもがれており、見るも無残な姿になっています。

広大な土地に残された悲しい歴史の軌跡に胸が締め付けられるようです。

奇跡の仏頭

ワット・プラ・マハタートに残る仏像にはほとんど首が残っていません。

その中に奇跡の様に残された仏頭があります。

大きな菩提樹の幹が連なる間に囲まれるように1つの仏頭が残されているのです。

これは人工的なものではなく、偶然戦時中に飛ばされた仏頭に長い年月をかけて枝が絡まる様にして成長したもの。まるでこの木が仏頭を守るべくして成長したかのようなその姿は、とても神秘的で仏教徒ならずとも感動を覚えます。

タイにはショッピングやグルメ、大自然などの魅力的な観光スポットも多くありますが、

タイの歴史を感じられる遺跡群を探訪してみるのもいかがでしょうか。